[掲示板: EPSON社製プリンター 廃インクエラー解除掲示板 -- 時刻: 2024/10/12(11:47)]
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メンテアプリですが、入手できたのはStylus Photo 2100/2200用でした。
たぶん使えない可能性が大ですが、試されてみますか?その場合はお送り先を教えてください。容量は未圧縮で8MBぐらいです。
また、Stylus Photo 2100での「スイッチでの解除方法」が分かりました。
出荷時期も近く('02/3)、インクタイプは違いますが、同じ7色モデル、ロール紙対応品。試してみる価値は少しはあるかも。
なお、愛機の4000では問題なくリセット終了しました。私の場合は、SSCも使えますから感動少ないですけどねぇ。
●スイッチでの解除方法
1.「ロール紙スイッチ」と「ペーパースイッチ」を押した状態で「パワースイッチ」を押し電源投入。
2.「ロール紙スイッチ」と「ペーパースイッチ」は押した状態を維持。
2.「パワースイッチ」と「ペーパースイッチ」、「全てのインクエンドランプ」のLEDが点滅状態になる。
3.「ロール紙スイッチ」と「ペーパースイッチ」を離す。
5. 再度「ロール紙スイッチ」を約10秒押す。
6.「パワースイッチ」と「ペーパースイッチ」、「全てのインクランプ」のLEDが約2秒間点灯し消灯。
7. 廃インクカウンタがリセットされて、通常状態に戻ります。
※2100の場合、インクエンドランプLEDがカートリッジごとに1つ(全7つ)あるのですが、970Cの場合は、インクエンドランプのLEDが1つでインクスイッチと一体型(ですよね?)。スイッチコンビネーション上はインクスイッチは触りませんので、「全てのインクエンドランプ」のところは「インクスイッチのLED」と読み替えていいんじゃないかと思います。
なお、常時パワースイッチをオンにしていない場合は、始めのパワースイッチ投入時のクリーニング動作が終了してスタンバイ状態になってから、一端、パワースイッチをオフにして始めた方がいいかもしれません。
●ご存知かと思いますが、印刷ステータスの出力 (Status Printing)の数値の項目名。本体から出す、例のノズルチェックシートです。
左から「Firmware version」「CPU mask version」「Waste counter value」「Code table」
表示例:
EL071C IO301A 0490
PC437
ちなみに愛機の場合、「Firmware version」と「CPU mask version」の間に数値がもう一つ出ています。併せて「Firmware version」なのかな?
EL0925 QP100387 I0301A 0000
PC437
ちなみに、廃インクタンクエラーをソフト的に誤魔化せても吸収シートの物理的な限界ってありますから、廃インクポンプからのチューブを外部に引き出す改造、もしくは分解し吸収シートの洗浄をしないと、定期的なエプへの修理費がついて回りますから、廃インクタンクエラーでの費用を無くしたいと考えるなら、どこかでメイカー保証(この場合の保証は修理対象製品)と決別する覚悟がいりますね。とはいえ、改造の際の分解程度によっては調整が必要になるので、サービスマニュアル&調整アプリが必須になってしまいますけどねぇ。
あっさり、リセットできてハッピーな週末になることをお祈りします。
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MSRです。まいど情報ありがとうございます。
"stan"さんは[url:kb:49]で書きました:
stan ] メンテアプリですが、入手できたのはStylus Photo 2100/2200用でした。
stan ] たぶん使えない可能性が大ですが、試されてみますか?その場合はお送り先を教えてください。容量は未圧縮で8MBぐらいです。
試してみたいところですが、出所がグレーなので一応遠慮させてもらいます。
その面で問題がないのであれば、掲示板の一番下にあるMaintenance:以下のリンクから送ってください。それが私のメールアドレスです。
# 本当はほしいですが(汗)
stan ] また、Stylus Photo 2100での「スイッチでの解除方法」が分かりました。
stan ] 出荷時期も近く('02/3)、インクタイプは違いますが、同じ7色モデル、ロール紙対応品。試してみる価値は少しはあるかも。
stan ] なお、愛機の4000では問題なくリセット終了しました。私の場合は、SSCも使えますから感動少ないですけどねぇ。
PM-970Cではこの方法でも解除できないようです。
stan ] ※2100の場合、インクエンドランプLEDがカートリッジごとに1つ(全7つ)あるのですが
へえ、2100には各色インクエンドランプがあるんですね。
stan ] ●ご存知かと思いますが、印刷ステータスの出力 (Status Printing)の数値の項目名。本体から出す、例のノズルチェックシートです。
stan ] ちなみに愛機の場合、「Firmware version」と「CPU mask version」の間に数値がもう一つ出ています。併せて「Firmware version」なのかな?
全然知りませんでした。
PM-970Cとは違いますね。CPU mask versionに該当するものがないようです。
この情報と比較すると恐らく2つめまではFirmware version、
次がWaste counter value。次の2つの数値はよくわかりません。
ただ、そう仮定すると、永久チップ対策済み(廃インクカウンタが16倍増える現象)と同じバージョンということになります。謎です。わざとバージョンを変えなかったのでしょうか・・・。
PM-970C例:CS262B QP100503 14FC 02 15
stan ] 廃インクタンクエラーでの費用を無くしたいと考えるなら、どこかでメイカー保証(この場合の保証は修理対象製品)と決別する覚悟がいりますね。
そうですね。廃インクエラーが何のためにあるのか理解する必要があります。
空のインクカートリッジを入れておけば新品で返ってくる上に、大抵は純正の7色カートリッジを買うより安い料金になっているので、
純正インクを使っている人にとってはこのメーカー修理代は安いと思います。
なので、非純正インクで連続供給を行っている方以外は廃インクエラー解除を無理にしないでメーカーに送るのが一番よかったりします。残る問題は修理にかかる時間などです。
でも、廃インクタンクをユーザーが交換可能できる形にしてもらいたいものです。
この問題は今でも解決していない・・・