ノズルクリーニング＆リフレッシュは行っていません

　買ったばかりの時、盛んに（十数回位か？）クリーニングとリフレッシュを行い、あっと言う間に廃インクタンクが一杯になり、保証期間中だったので、修理出しましたら、ヘッドのクリーニングやリフレッシュを行うと、廃インクタンクが一杯になる。と言われました。
　それ以降、一度もノズルクリーニング＆リフレッシュは行っていません。
　インク交換時にヘッド位置調整をするだけです。
　クリーニング、リフレッシュはなるべく行わないのが廃インクタンク（パッド）を長持ちさせるコツです。それと、縁なし印刷でも廃インクタンク（パッド）は汚れます。

　PM-950Cですが、よほどの事が無い限り、電源を切りませんでした。
そのせいか、「廃インクパッドエラー？」らしきものは出た事がありません。
　もちろん、廃インクタンクはドロドロ、パッドは一部凹んでいます。
もうこれ以上インクを含みきれません、あふれ出るのも時間の問題です。
　と、言う事は、他の方が書かれているように、量ではなく」、回数等でカウントしているのでしょうね。
　PM-980Cも持っていますが、こちらは「廃インクパッドエラー？」が出て動作しませんが、廃インクタンクは見た目で左半分は白く見えます。
　インクは下にたまっているのでしょうが、PM-950Cに比べるときれいです。

　PM-980Cは、残念ながら動作しません。
廃インクパッドは消耗品なので、インクが発売中は供給しないといけない。
当然、廃インクリセットは公開しなければならない。

　製造開始から７年で修理を止めるのは悲しいな。